東山動物園のケニー逝く
こんにちは。
ぱぉんちゃんですぱぉん。
はてなブログへ移行して、初めて記事を書くぱぉんだけど
初投稿記事が、とても悲しいものになってしまったぱぉん。
ぱぉんちゃんが最も信頼していた
東山動物園在住・アフリカゾウのケニーさんが亡くなられたぱぉん。
東山動物園ケニーさんwww.higashiyama.city.nagoya.jp
1975年11月10日
2歳(推定)でケニアからやってきたアフリカゾウのケニー。
45年も東山動物園にいたことになるぱぉん。
その姿はとても大きく、見る人を「おおおぉ~!」と言わせるほど、立派なアフリカゾウさんだったぱぉん。
ぱぉんちゃん、名古屋人だったくせにケニーさんのことを知らなくて、随分大人になってからのお付き合いになるぱぉん。
当初二頭いたアフリカゾウさんは、いつしかケニー一頭となり、北園エリアで一人ぼっちのケニーは、なんとなく寂しそうな気がしていたぱぉん。
ぱぉちゃん、折ある毎に訪れては、ケニーさんにいろいろ話を聞いてもらっていたぱぉんだけど、遼河はるひさんもケニーさんと親しかったと知って、なんとなく嬉しい気持ちになったぱぉん。
www.chunichi.co.jp
最近なかなか行けれなくて、いや、近いからいつでも会いに行けるという横着な気持ちが、こんなことになってしまったぱぉん。
2020年8月10日早朝、お友達からの新聞の写メで初めて知った訃報。
死因は「急性腹膜炎」と後になって判明したぱぉん。
人間だったら助かるであろう病気も、ゾウさんにとっては命取りになるぱぉんね。
苦しかったのか、痛かったのかと思うと
ぱぉんちゃんも胸が締め付けられる思いだぱぉん。
訃報後、訪れた北園エリアのケニーがいた場所は、ガランとした広い運動場。
ゾウ舎内に入ると、献花台とお別れのお手紙が飾られていたぱぉん。
市原ぞうの国のwww.zounokuni.com
小百合園長からお花が届いているのを見て、思わず涙があふれたぱぉん。
これまでも、縁があったゾウさんたちの訃報を聞いて
どれだけ悲しい思いをしてきたぱぉんだろ。
今回は、最も身近なケニーさんの死。
つらいぱぉん。
今月の30日まで、献花台は用意されているぱぉん。
(お供えは、お花とお手紙のみ)
名古屋人なら、一度手を合わせに行ってあげてほしいぱぉん。
ずっと東山動物園で、不動のゾウ人気のために、アジアぞうさん達と頑張って活躍してくれたケニーさんだぱぉん。
ぱぉんちゃんも、もう一度行きたいと思っているぱぉん。
ケニーさん、どうか安らかに眠っておくれ。
大好きだぱぉんよ。