ぱぉんちゃんの食いまくり

yahooブログから引っ越しました。主にケーキのブッフェネタを載せていますぱぉん。

ぱぉんちゃん犬山市「寂光院」へ写経をしに行く

継鹿尾観音
寂 光 院
 
 
 
へ 行ってきましたぱぉん
 
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今回の写経体験は愛知県犬山市から
国宝 犬山城で有名な犬山市ぱぉん
 
 
犬山城近くを通過して
犬山モンキーパークを通り越したところにようやく出てくるのが
 
愛知県犬山市継鹿尾山
☎0568-61-0035
 
「継鹿尾」と書いて、「つがお」と読むみたいです
 
白雉5年(654年)、奈良・元興寺の道昭和尚という人が
孝徳天皇の勅願によって七堂伽藍を建立したのが始まりとか
1360年の歴史を持つことになるぱぉん
すごい古いぱぉんね
 
本堂はじめ4つのお堂は、国登録文化財になっており、
このお寺の目玉の一つでもある
本尊千手観音の二十八部衆画像などを含む4点は
犬山市指定文化財になっているみたいだぱぉん
 
 
さて写経の話に戻るぱぉん
 
こちらのお寺は、第四日曜日の朝10:00~12:00の間
写経会が開かれる模様
ただ事前に連絡を入れれば
その日以外でも写経を体験させてもらえるようです
早速電話をし、予約を入れました
 
 
この日は朝から名古屋マリオットアソシアホテル内レストラン
その足で向かいました
 
道中えらく混んでいて、到着予定時間より遅れそうな気配
こりゃアカンと思い、寂光院へその旨☎をいれると
「混んでますね~。何時でも良いですよ。ゆっくりおいでください。」
とのこと
とても優しげな、感じのいい応対で癒されたぱぉん
この寺のご住職さんだったようです
 
 
やっとこさ到着
 
受付らしき窓口で写経の旨を伝えると
「内仏堂」というお部屋へご案内
 
毎月行われる写経会は、聖徳院というお部屋で開催するようですが
それ以外の時は、内仏堂というお部屋だそうです
 
今回は正座ではなく、椅子席で少しホっ
 
 
電話とは違うお坊さんが、写経の説明をしてくださいました
雲龍院で写経をした時と被る内容もありましたが
大きな違いは、
 
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こういう冊子を見ながら、お坊さんに続いてなにやらを言葉を唱えた後、
最後は一緒に般若心経を一巻唱えるという点
 
すごいサービス(?)ぱぉんねぇ
お坊さんにお経唱えてもらったぱぉん
 
それが済んだら、いよいよ般若心経を書いていきます
こちらは黒の墨と小筆で
筆ペンも置いてあるようです
 
雲龍院と同じく、下書きされているので安心だけど
すごく薄い下書きなので、難しい字は裏をめくってみないと書けませんでした
 
 
今回は椅子だったので、じっくり時間をかけて
 
2時間以上はかかったかね
 
 
 
 
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こんな塩梅に書けました
ラストには住所・名前・願い事と日付を書きます
後半になるほど、気分が乗ってくるので
書き終わる時はちょっと寂しい感じ
 
 
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こういう感じの椅子席ぱぉん
 
 
一緒に置いてあった封筒にも住所・名前を書いて写経用紙を入れ、
奉納(納経)してくださるとのことなので、先ほどの受付へ持って行きました
こちらは納経供養代(確か)として1,000円でした
 
受付でお茶を出して頂きましたが
その際、松平住職が顔を出して下さったぱぉん
柔和な感じの人だったぱぉん
修行を積んだお坊さんはやっぱり違うぱぉんねぇ
「松平」っていう名字からして、なんだか格好良いぱぉん
 
 
写経に集中したので、ブレイクタイムぱぉん
 
お寺の敷地内に休憩処があったので
そちらで抹茶と団子のセットを頂きました
お値段確か300円だったか
 
 
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残念ながら団子は2人分ぱぉんよ
 
なかなか美味しいお団子だったぱぉん
大野屋という、ういろを得意とする
犬山では老舗の和菓子屋さんの団子だそうです
この団子もういろ生地の団子のようで
もちもちしてて美味しかったぱぉん
 
 
腹ごしらえをしたので、ちょいと散策
 
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千手観音のある本堂や絶景を見るには
300もの石段を上がっていく必要があるみたいだぱぉん
 
 
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道中
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こういう人や
 
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こういう人が応援してくれるぱぉん
 
 
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途中にはこういうところも
 
 
 
着いた本堂はこちら
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本堂内は写真撮影禁止なので
外からこんな具合に
 
 
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逆光だったので後姿から失礼
 
 
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ちょっとこの写真では、景色の良さが伝わりきれてないぱぉん
 
 
ぷふー
寂光院で写経を体験してきたぱぉん
 
やっぱり写経は良いぱぉんねぇ
無心になって書くのは良いぱぉん(本当は邪気だらけ
 
後日、寂光院から写経の納経供養についてのお手紙が来たぱぉん
丁寧な対応だぱぉん
 
 
残念ながらキャパが一杯ぱぉん
まーちっといろいろご紹介できたら良かったぱぉん
 
詳しくは上記に掲載した寂光院HPを見てね
 
 
 
ぱっ
 
 
 
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